山口青年会議所

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OB列伝vol.1  
とにかく体を動かして、泥臭く行け、山口JC!
OB会長 白坂 幸二先輩



Q.白坂先輩がJCに入られたきっかけは?
 JCのOBでもあった野村石材の社長に「社会勉強をするなら、JCに行け!」とほとんど社長命令でJCに入りました。当時、僕が21歳のときです。JCという名前すら知らなかったですし、例会に行くと全員で国歌を歌うし、まずは驚きましたね。

Q.社長がおっしゃった「社会勉強」はできましたか?
 できるもできないも、まず「できません」が言えない組織ですからね。JCに入ったとたん、「JCの活動には全て行く」「JCと仕事の両立ができないのは時間の使い方が下手なだけ」とされますから、常にスーツとネクタイを車に積んで、心の準備をしていましたよ。つまり、いつ何が起きてもいいように早め早めに段取りするなどの時間の使い方が変わりましたね。
 それと、大金をはたいてJCに入っているわけですから、その成果が何らかの形で会社にフィードバックしなければという意識がありましたね。常に、アンテナを立てて、他業界の状況を知ることも十分仕事に生かせるし、そういう面においても、JCは価値ある団体です。

Q.JCに入って良かったと思いますか?
 思いますよ。自分が不得意なことをどんどんやらされるでしょう。先輩から言われたら断れない。やるしかない。今、考えたら、自分ができんからやらされたんでしょうね。それが、JCの修練なのです。僕はもともと人前で話すのが苦手で、とにかく先輩のように上手くスピーチができるようになろうと学びました。もしも、JCに入ってなかったら今の自分はないですね。何でもそうですが、JC活動にも自分の目的意識「テーマ」を持つことが大事です。いろんな人の話を聞くことができる環境にどっぷり浸かれるのですから、嫌でも視野が広がります。だからこそ、人から頼まれたら断ってはだめ、断っていたんでは入った意味が無いですよね。


Q.JCでの、一番の思い出は何ですか?
 たくさんありますが、やっぱり、34歳のときに初理事をしたことですね。経営開発委員会の委員長でしたが、仲間があれほど素晴らしいと感じたことはなかったです。全員が委員会を盛り上げようとサポートしてくれたし、先輩からはたくさんフォローをしていただきました。当時のメンバーは、今でも「委員長!」と呼んでくれるのが嬉しいし、今でもみんなに感謝しています。

Q.最後に、現役にメッセージをお願いいたします。
 JCの組織は理事長があり、理事があってこそ。そういう威厳が昔はもっとありました。ですから、そういう雰囲気を会員が一丸となって作り上げてほしい。それが、JCの修練、トレーニングなのです。先輩を立てる。後輩をかわいがる。当たり前のことを当たり前にやる、ノウハウがある団体なのだから、絶対に勉強になるはずです。
 それと、JCの在籍期間が5年でも10年でも関係ありません。JCは卒会することに意義があることを肝に銘じて、残りの現役生活を頑張って下さい。


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